患者さんから癒された(っ・ω・)っ♡
昨日、患者さんとちょっとしたおしゃべりをしたんですが、その患者さんいわく「75歳まで働いて、それをやめたら急に体にガタっと来ちゃって…、やっぱり家の中ばかりにいるって体に良くないねぇ…(^_^;)」と。わたしは「確かに、わたしも土日とかついついダラダラしちゃって、自分もきっと仕事辞めたらそう思うかもしれません…」と。
休みになると1週間の疲れがどっと出て、ついつい多めに寝たり、ダラダラしちゃって、アクティブに動いてる人をみると、その人と自分を比較してため息…みたいな感じで。
でもその患者さんはそんなわたしにこう話してくれました。
「いいんだよ、それで。1週間に1度くらいゆっくりしたって。いつも頑張ってるんだから…」
その言葉を聞いたとき、なんとも言えないくらいうれしくて…(*´ `)
週末にダラダラしてしまうことを一緒に共感してくれる人やもっときちんとしなさいと言う人、そういう人は自分の周りにたくさんいるけど、そのことをとても肯定してくれて、それでいいって言ってくれた人は初めてで。
わたしにとって、休日をただダラダラ過ごしてしまうことは罪悪感がいっぱいで自分のダメな部分だと結構大きく思っていたのに、それぐらいしたっていいと全肯定してくれたのがその方が初めてでした。
すごく、気持ちが軽く楽になりました。
患者さんに逆に癒されちゃいました。
と同時に、家で、もっとちゃんとしなさい!と子供たちに言ってる自分を反省。
もっと肯定的な言葉をかけてあげないといけないなぁと思いました。
その患者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
病気が良くなって元気に過ごされることを祈っています(。•ᴗ•。)♡